そーゆーこと。 はじめまして。 地立おもしろい学校の副理事兼本校校長の森松です。 三姉妹の母です。 普段は印刷媒体をメインとしたグラフィックデザイナーをしています。
次女のアトピーのおかげ様で、自然療法や食べ物の大切さを知り、三姉妹が未就学の時は そう言った勉強会やイベントばかり通っていました。


お仕事の繋がりから、三重映画フェスティバル実行員として「映画館の無い地域で映画上映を」と言う上映キャラバンや映画イベントに参加して、その都度三姉妹を連れてお手伝いをしてきました。 そのうち、各地で頑張っている市民団体の方々のイベント参加とお手伝いが三姉妹との遊びの様になっていきました。



イベントに参加するうちに、一緒に楽しむ友人たちと託児スペースが欲しくなり、ついでに工作もできたら良いなとそう言う場所も作る様になりました。



流れに身を任せていると、自らがワークショップをする機会も出てきて、




そうしたら、常に私の周りにはたくさんの素敵な大人と子どもがいて。
とても幸せを感じる様になりました。

最近になって、真面目で敏感で繊細な子ども達に出会える機会が続き、SNSでたまたま発見した丸川さんの子ども達へのメッセージの様な授業『DBC』の参加も3年目となった2022年。
丸川さんから『一緒に学校作らん？』と声をかけていただき、

『そーゆーことなんだなー』って思えたのです。

家族と各地で頑張る沢山の方々の考えと行動力が私の原動力。 それらを素敵に繋げて、地立おもしろい学校がみんなのおもしろい居場所になることが、これからの私の夢です。